こけのはえたにっきちょう(´・ω・`)=3

こそこそと書き殴ってゆきます。。。
[PREV] [NEXT]
...... 2008年02月05日 の日記 ......
■ 亜空間にばらまいてやる!ヽ(゚∀。)ノ   [ NO. 2008020501-1 ]

老婆曰く。

G.L.L城より北西の山中に
ヤミショップなる名の
得体の知れない主人が切り盛りする不気味な店があるそうな。

その店ではな。
儂らが普段使っているdoodooは意味を成さず、
欲しい商品の代償として、
『りあるまねい』なるものを請求されるんじゃと。
ああ、何とおぞましい事じゃ。
くわばら くわばら・・・。

・・・してな、話はそれだけではないんじゃよ。

この店の主人はな、売っている商品の写真を
豪華な額縁の中に飾らずには居られないという
一風変わった趣味があってな。

店内に入るとあるんじゃよ。
まるで来訪者を見下ろすかの如く
玄関正面の壁に取り付けられた4つの巨大な額縁が。。。

何でも、その壁に掛けられた額縁の内
左から4つ目の額だけは、どういう訳か写真が飾られる事は無く
いつも不自然な角度で垂れ下がっているそうな。

疑問に思うた常連が主人に問うても
口を濁すばかり。

どこか腑に落ちぬ思いを抱えたまま
常連が店を出ようとしたその時じゃった!

突如、その額から摩訶不思議な光が溢れ出し
陰気な店内を『さいけ』な『おうら』が包み込んだのじゃ!ε=(゚盆゚)フハッ

怪しがりて、寄りて見るに、額の中光りたり。
それを見れば、一寸ばかりなるナメクジ、いとうつくしうてゐたり。

ああ、何とおぞましい事じゃ。
いわこでじま いわこでじま・・・。

---------------------

【注】

この物語は一部フィクションですが
一部ノンフィクションです。
(・・・まぁ、言うまでも無いですけどw)

...... トラックバックURL ......
  クリップボードにコピー

...... 返信を書く ......
[コメントを書く]
タイトル:
お名前:
メール:
URL:
文字色:
コメント :
削除用PW:
投稿キー: