こけのはえたにっきちょう(´・ω・`)=3

こそこそと書き殴ってゆきます。。。
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...... 2008年03月19日 の日記 ......
■ |´・ω・)ノお久し振りですw   [ NO. 2008031901-1 ]

ここを見て下さっている方が
どれくらい居るのかは分かりませんが、
壮絶に放置してしまい申し訳ありませんでした^^;

今日からまた、気軽に書き殴って行こうかと思いますので
宜しければまたお付き合いの方を宜しくお願い致しますm(_ _)m


・・・えーと、
実は去る08年2月29日、
『これ以上はファミリーを増やさない』と公言しておきながら
うるう年限定のリヴリー・ネタツザルの子を貰ってきてしまいました。

意志が弱いな〜、自分^^;
因みに女の子ですw


で、上の画像を見てお解りの通り
先日、ネオベルミンに漬けて
あっさりピキに変えてしまいましたw

ネタツザルがどれだけレアな種族かは重々承知していたのですが、
流石にこれ以上は増やすのはどうかと思ったので
思い切ってどっぽーんと・・・(ノ∀`)'`,、'`



恐らくネタツザルは、ピグミークローン級に、

・・・いや、もしかすると
もっとレア度の高い種になるのかも知れないですけど
全く後悔は無いです!!



・・・だって、リヴリーの価値って
決してレア度なんかで決まるものじゃなく、
どれだけ愛情を注げるかで決まるものだと思いますし!Σd(>ω<)ビシィッ !



・・・(`・ω・´)







・・・(´・ω・`) ←とか言いつつ、ちょっとだけ早まったかなと思ってたりw


-----------------------------


【おまけ】


えー、最後に個人的に大好きなバンドの曲でも紹介して
記事を締めさせて貰いますヽ(゚ω゚ )ノ


多分、早い段階で削除されると思うので
御試聴はお早めにどうぞ。。。





えー、この楽曲は日本のネオクラシカル・メタルバンド
Galneryus(ガルネリウス)の最新楽曲、「ALSATIA」。。。

つい最近、「Mnemosyne-ムネモシュネの娘たち-」という
アニメの主題歌に起用されました。

因みにこれはオープニング曲。
エンディング曲は後ほどご紹介します。

このアニメ、エログロ要素がかなり強いので
実質はR15指定レベル。

【下記の動画は3分ほどのCMです】

個人的に世界観とか好きですが
あまり万人向けではないと思うので、
大手を振ってのお勧めは出来ないかも・・・^^;


よく、ジャパニーズメタルは
「ジャパメタなんて、海外のメタルと比べるとレベルが低くて聴いてられない」と
メタル好きな人にさえも拒絶反応を起こされる事があるんですが、
このバンドはそういう方にも、
そして、普段メタルなんて聴かないという方にも
お勧めできるバンドだと思いますw


メンバー全員、かなりの演奏技術を持っているのですが、
その中でも、ギターのsyuのテクニックは際立っています。

日本は勿論のこと、
世界的に見ても彼レベルのギタリストは
そうそう居るもんじゃないと個人的に思ってたり・・・w

何でも、家庭環境からして両親が音大卒で、
幼少時代からピアノやヴァイオリンを学んでいたという
メタルミュージシャンにしては異色の経歴があったりするので、
きっと、そこで培ったものがギターの演奏にも
滲み出ているんだと思います。

演奏するジャンルが、
クラシック的な要素を含んだ
ネオクラシカル・メタルという事もありますしねw



食わず嫌いの方も、
1分13秒のサビまでは騙されたと思って聴いてみてください。

メタル好きの人間としては、聴いてくださった方のうちの1人でも
メタルというジャンルに関心を持って戴ければ本望だったりしますw




こちらは同アニメのエンディング曲に起用された
Galneryusの「CAUSE DISARRAY」。。。

こちらは彼らの楽曲では珍しい日本語詞。

しかし、どうしてメタルって
日本語詞にするとアニソンっぽくなるんだろう・・・^^;
(否定の意味ではなく)

・・・まぁ、これは実際にアニソンですけどw


海外のメタルには無い、
日本のメタルの良さというものを考えてみたんですが
やっぱり国も文化も違えば、言語は勿論のこと
メロディーのツボというのも違ってくると思うんですよ。

・・・まぁ、そのツボにも当然、
個人差というものがあるとは思うのですが、

やっぱり同じ文化圏の人が創った楽曲って
他の文化圏の人の創った曲より
グッと来る部分の比率が高く感じられるんですよね(´ω`*)
(これは他ジャンルの曲でも同じかな?w)

よく、音楽通を自称する人に限って
邦楽を散々に扱下ろす人が居たりしますが、
自分はこの考えはどうかと思うんですよね。

確かに海外の楽曲は演奏技術の高いものが多く
素晴らしいアーティストも沢山居ますが、
彼らには日本人を感動させる音楽は創れても、
日本人の情緒まで理解した音楽は創れないと思うのですよ。

その逆も然り。。。

別に白黒はっきりさせないと死ぬって訳じゃないんだから
必死になって優劣付けなくてもいいだろ、と思うんですよね・・・^^;

そもそも、音楽って
『音を楽しむ』と書いて『音楽』と呼ぶものなんだから
異なる音楽的傾向を卑下する暇があるなら
もっと純粋な気持ちで
自分の好きな音を楽しめばいいと思うんですけどねw



個人的結論。

邦楽も洋楽も
両方素晴らしいって事で良いじゃないかw
.。*・.。*(〃´∀`)・.。*・.。*あはははははは〜♪





最後にちょこっと愚痴っぽいものを・・・。


メタルというジャンルは、
フェチズム的な要素が強く、あまり一般受けのしない音楽なので
ステロタイプな傾向が目立つ日本の音楽市場に於いては
あまり良い扱いを受けてない気がするんですよね・・・。

これはメタルに限る事ではないのですが、
日本の音楽市場って
物凄い数のアーティストがいるのにも拘らず
ゴールデン帯の音楽番組に出演するのは
意識しないでも名前が耳に入ってくる様なアーティストが殆どですよね・・・(´・ω・`)=3

誤解しないで欲しいのは、
その「名前をよく聞くアーティスト」が悪いと言っているのではなく、
バランスの取れた放送をしないマスコミ(特にテレビ局)と
それを助長する大手事務所の在り方について
ちょこっと苦言を呈しているだけです^^;


こういう、比較的マイナーなジャンルの音楽を聴いていると
実力はあるのにも拘らず、
名前を売るチャンスが与えられず
人知れず廃業していくアーティストを目にする機会が多いんですよ。。。


曲が良くても、その曲が採り上げられる機会が少なければ
売り上げが延びないのは当然です。

その逆も然りw

何万人という人に聴いてもらうチャンスがあれば
マイナーな傾向の音楽とはいえ
支持してくれる人は少なからず出てくる筈ですし・・・。


・・・結局、何が言いたいのか単刀直入に言うと
一般的にはメジャーじゃなくても、
実力のありそうなアーティストには
もう少しメディアに出演する機会をあげて欲しいと思うんですよ。


これは個人的な独断と偏見による、
合計値を10とした場合の
アーティストがテレビ媒体メディアに採り上げられる比率ですが、


深夜帯の音楽番組で
有名アーティスト7 中堅アーティスト2.5 無名アーティスト0.5

ゴールデン帯で
有名アーティスト7.8 中堅アーティスト2.1 無名アーティスト0.1

ちょっと大袈裟かもしれませんが
自分はこのくらいの比率に感じてしまうのです^^;


今回楽曲を紹介した『Galneryus』も
このアニメとのタイアップが実現するまでは
メタル好き以外の人に知られる事無く地味にひっそりと活動してました^^;

そんな訳で、このアニメとのタイアップは
彼らにやっと巡ってきたチャンスだったりしますw Σd(>ω<)


因みに、今回紹介した2曲を含めた、
計4曲が収録されたマキシシングルは
1200円で本日販売が開始されました。

この4曲は次回のアルバムには収録しないとの事なので、
もし気に入っていただけたら、どうか買ってあげて下さいなw

別に興味が無かったらいいのですが、
こういうマイナーなジャンルのバンドにとっては
僅かな売り上げも貴重だったりするのですよ^^;


・・・それでは、長くなってしまいましたが
今回はこの辺で失礼致します ┃)))彡 ササッ

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