えー、前回の記事が5月15日なので 1ヶ月以上も放置していた事になるんですね^^;
一体、どのくらいの人がここを見ているかは分かりませんが 今日からまた、さり気ない小ネタとかを 投下していけたらと思います。
・・・さて、気がつけばもう7月。。。
気温も上がり、 山や海の恋しい季節になってきましたねw
・・・という訳で、今回の記事では そんな時期にぴったりな メタルミュージックでも紹介してみようかと思いますΣd(>ω<) (2本ともイロモノ色が強いですがwww)
【山(森)メタル】
えー、これはフィンランドのフォークメタルバンド、 コルピクラーニ(Korpiklaani)の【Wooden Pints】という楽曲です。
因みに邦題【酒場で格闘ドンジャラホイ】w 担当者、遊び過ぎですwww
一見ギャグの様ですが、 詞や演奏している本人らはいたって真面目w
以前の記事で、 メタルと言うジャンルの音の多様性について書きましたが、 このフォークメタル(民謡メタルともいう)と言うジャンルは 民族楽器を取り入れたメタルミュージックなので どの地域の民族楽器を取り入れているかによって 同じジャンル内でも音の印象がガラッと変わってきます。
この曲は温かみを感じるメロディーラインなので 激しいメタルが嫌いと言う方にもお勧めできる楽曲かと思います。
【海(海水浴)メタル】
こちらはシカゴ出身のメタルコアバンド、 デッド・トゥ・フォール(DEAD TO FALL)の 【Chum Fiesta】という楽曲です。
楽曲のイメージとは正反対の 非常に健康的で爽やかなプロモですねwww
99年より活動していたのですが、 今年(08年)の4月に解散しました(´;ω;`)
メタルコアというジャンルは ハードコアとへヴィメタルを足して2で割った様なジャンルで バンドによってはミクスチャー的な要素が強いものもあるので 定義付けが非常に難しい音楽です。 (そもそも、この2つのジャンル自体が音的に親類関係の様なものですし・・・^^;)
この曲は、メタルコアというジャンルでも デスメタル色が非常に強いタイプの楽曲。。。
・・・まぁ、カテゴライズなんていうものは あくまで音の特徴を大雑把に分類したものでしかないので、 実際に自分の耳で聴いてみて どういうものの影響を受けたサウンドなのかを 判断するのが一番かと思いますΣd(>ω<)
それでは、今回はこの辺で |´・ω・)ノ |
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